美容関連の過去の事例

ターゲットを絞ったマーケティングって大事ですよね。

■そのために必要な物・・・顧客リスト

 

今、美容業界も超競争社会で、車のカーナビで美容室や床屋などを表示させると道が分からなくなるほどマークが表示されます。

 

とはいえ、美容業界のマーケットは、横ばいで、単純にお店が出来れば、既存店舗は収益ダウンになるなど、競争を繰り広げるとともに、以前勤めていた美容師がスピンアウトして新たに店舗を作るというのは、本当によくある話。

 

でも、美容師って・・・美容室ってほとんど水商売ですよね。粗利高いし・・・・。

 

脱線しましたが、この競争激化のマーケットを乗り切るために以下に個性を出すかが美容業界のキーワードになっています。

世代別、テイスト別の店づくりを志向し、ターゲットに合わせたマーケティングを行い・・・。

 

ただ、ここまでやっている美容室は、少ないと思います。

 

例えば、こんなのは、どうでしょうか?

自店のカルテから、くせ毛のお客様を対象にストレートパーマを訴求する企画を実行!

時期も重要で、梅雨時期?ですかね。

なのでその前の5月あたりに重点的にプロモーションを行う。

 

以下文献引用

 

「あたらしい技術を発見しました」

ハイパーストレートを訴求して、レスポンス率70%!

 

顧客リストは、宝の山。

ただのデータの山ではもったいない!

 

追記:

このプロモーションは、DMでハイパーストレート5つの特徴などとうたってさらにユーザーに分かり易くしたそうです。